バスケットボールB2の鹿児島レブナイズは、ゲインズ・ジュニア選手がB2通算100ダンクを達成です。

西地区3位の鹿児島レブナイズは、今シーズン唯一の薩摩川内市でのホームゲーム。東地区6位の山形と対戦しました。

魅せたのは、ゲインズ・ジュニア。ボールを奪うスティールから、代名詞でもあるダンクシュート。B2通算100本目で、アリーナを沸かせます。

1点リードされて迎えた後半、流れを再び引き寄せたのは児玉でした。

(児玉選手)「チャンスがあれば思いっきり打とうと、常に思っていた」

3連続得点でチームを勢いづけると…多田のスティールから再びゲインズ・ジュニア。リバウンドからの速攻で得点を重ね、84対75で勝利。薩摩川内市のファンに勝利を届けました。

(B2通算100ダンク達成 ゲインズ・ジュニア選手)「今はいろんな感情が入り混じり整理できていない。一番すごいのはファンがここにいてくれて、1本目と100本目の両方を見てくれたことだ」

レブナイズは9日の2戦目は敗れ、ここまで7勝6敗で西地区3位です。
次は、西地区5位のバンビシャス奈良とアウェーで対戦します。