集中豪雨を経て、今月9日、3か月ぶりに通行止めが解除された姶良市・国道10号の網掛橋。10日は多くの車が行き交い、老舗の加治木まんじゅうの店にも次々と客が訪れていました。

(記者)「通行止めが解除されて丸1日。多くの車が行き交っています」
姶良市加治木町の国道10号・網掛橋は8月の集中豪雨で川底がえぐられ、通行止めが続きましたが、きのう9日に、3か月ぶりに通行できるようになりました。

網掛橋の近くにある、創業およそ200年の加治木まんじゅうの店です。通行止めの影響で、一時、客の数が10分の1に落ち込みましたが、10日は車が駐車場に次々と入り、まんじゅうを買い求めていました。
(鹿児島市から)「買いに行って応援。橋もきれいになってよかった」

(美坂饅頭屋・岡崎尚美さん)「今まで閑散としていた。にぎやかになった。開通と同時に買いに来てくれた客もいて、ありがたい」

(網掛橋復興臨時通り会・川村吉一会長)「開通してみると、こんな感じだったと思った。人と人とのつきあいをしてお互いに助け合っていきたい」

一方で、網掛橋のまわりの護岸は土のうが積まれたままで、復旧のめどは立っていません。災害前の姿に戻るには時間がかかりそうです。














