ホクホク甘~い美味しさに仕上がったようです。
愛媛県松山市の幼稚園で10日、焼き芋パーティーが開かれ、園児たちが熱々のサツマイモを味わいました。
焼き芋パーティーが開かれたのは松山市の荏原幼稚園です。
サツマイモは、子どもたちが今年5月下旬に植え先月収穫した「紅あずま」およそ70個!
子どもたちはまず、水を張ったタライで芋を洗うところからスタート!
まずは濡らした紙で、その上からアルミホイルで丁寧に芋をくるんでいきます。
そして、芋はいよいよ火の中へ…。
肝心の「焼き」を担当するのは園長先生!
荏原幼稚園 稲田直行 園長
「(これだけの数があると先生方も大変なのでは?)これも園長の仕事子供たちの喜ぶ顔が見たいので頑張って焼きます」
そして、およそ30分後!
熱々の焼き芋が完成し、子どもたちは美味しそうに頬張っていました。
こどもたち
「おいしーい!」
「(どんなところがおいしいと思った?)皮!」
「(どんな味がした?)じゃがいも!」
荏原幼稚園で10年以上続く焼き芋パーティー。
自分たちで育てた芋を美味しく味わうことで「食育」にも繋がる、楽しい一日となりました。
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