新たなにぎわいの拠点として期待されるショッピングセンターが、新潟県三条市にオープンしました。

オープン前に並んだのはなんと600人!
注目の中、テープカットとともにオープンした『そよら三条須頃』です。
イオンリテールが手がけ、東京ドームとほぼ同じ4万5000平方mの敷地に、イオンスタイル三条須頃のほか、家電量販店や新潟県内初進出のドーナツ店など、15の専門店が入っています。

イオンスタイル三条須頃で、ひときわ目を引いたのが“冷凍食品”のコーナー。
「県央地域最大級の品揃えとなっています」

タイムパフォーマンス志向が広がっていることから、切らずにすぐに使えるカット野菜や、温めるだけで食べられるお弁当など、およそ1000種類が揃っています。
地元農家から毎日仕入れる地場野菜コーナーには、新鮮で採れたての商品が並んでいます。

「県央になかった感じの、オシャレな感じになるんじゃないか、と思いました」
【イオンスタイル三条須頃 秋山佳男店長】
「タイムパフォーマンスの食事や食材の品揃えもさることながら、地域の発信役・アンテナ役になっていきたい」

上越新幹線の燕三条駅や北陸自動車道の三条燕インターチェンジからも近く、新潟県央地域の新たなにぎわいの場となりそうです。














