「もみじ湖」の愛称で親しまれている箕輪町の箕輪ダムでは、1万本のモミジが見ごろを迎えています。
真っ赤に色付いたモミジ。

標高およそ850メートルにある箕輪ダムは、「もみじ湖」の愛称で親しまれています。
周辺に植えられた1万本のモミジが見頃を迎え、県内外から訪れた多くの人がモミジの下を散策していました。
三重県から:「今シーズン初めてモミジを見に来たので、よかったです」
長野市から:「すごくきれいで、(子どもが)色が分かってきた時期なので「赤」とか言いながら楽しんで見てます」

暑さの影響で例年より1週間ほど色付きは遅かったということですが、赤や黄色、緑の葉が織りなす見事なグラデーションを訪れた人は写真に収めていました。

町では9日まで紅葉祭りが開かれて、夜にはライトアップも行われています。「もみじ湖」の紅葉は来週にかけて楽しめそうだということです。














