世界で活躍するジャズミュージシャンが大分市の高校を訪れ、生徒たちに技術指導して交流を深めました。
大分市の大分高校を訪れたのは世界的トランペット奏者のエリック・ミヤシロさんら7人です。


この取り組みは県内の4つの蔵元が県内の高校生に一流アーティストと交流してもらおうと企画し今回で9回目です。
交流会では吹奏楽部の生徒58人が各パートに分かれてメンバーから指導を受けました。生徒は憧れのミュージシャンの技術や練習方法を学び刺激を受けた様子でした。
(生徒)「こんな有名な人が来て、色々教えてくれてすごく勉強になりました」「ウォーミングアップの仕方とかを知ることが出来ました」
エリックさんたちは7日、大分市で開催される「酒とJAZZを楽しむ夕べ」で演奏を披露します。














