宮崎牛の生産現場の視察などのため、世界的なシェフ、ウルフギャング・パック氏が、県内を訪れています。
6日は河野知事から「みやざき大使」に委嘱されました。
5日、都農町を訪問したウルフギャング・パック氏。
国内最新鋭の食肉処理施設「ミヤチク都農工場」を視察しました。
(ウルフギャング・パック氏)「さあ、宮崎牛を見に行こう!」
パック氏は、アカデミー賞アフターパーティーの料理総責任者を長年務め、これまでに「宮崎牛」を7回採用。その魅力を世界に発信したとして、JAみやざきとミヤチクの招待で今月3日から県内を訪問しています。
工場では、枝肉が清潔な環境で処理される様子を確認。熱心に担当者から説明を受けていました。
(ウルフギャング・パック氏)
「リブアイやサーロイン、フィレだけでなく、他の部位も使いたくなった。例えば、もも肉(トップラウンド)やスネ肉(シャンク)なども使ってみたい。フィレの代わりにもも肉でチーズステーキを作れるかもしれないから試してみたい」
そして、6日は、県庁で河野知事を表敬訪問しました。
(ウルフギャング・パック氏)
「私たちは北海道から九州まで、日本中の様々な牛肉を試食しましたが、宮崎牛が私たちのお気に入りだと考えました。だからこそ、私たちはそれを世界中のレストランで提供しているのです」
歓談後、河野知事は、パック氏に対し、これまでの功績を称える感謝状を贈呈。
さらに、今後も宮崎牛の魅力を世界に発信してもらおうと、「みやざき大使」に委嘱しました。
(ウルフギャング・パック氏)
「ひとたび宮崎牛を味わうと、アメリカ産の牛肉に戻るのは難しくなります。なぜならとても柔らかく、風味豊かで、本当に世界一の牛肉だからです」
今回の訪問で宮崎牛への理解を深めたパック氏。
世界的なシェフの発信力で、さらなるブランド力向上に期待がかかります。
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