タレントの小島瑠璃子さんが、6日、中華人民共和国大使館で行われた『中国ドキュメンタリー映画祭』完成披露開幕式にスペシャルゲストとして登壇しました。
小島さんは、10月12日に自身のインスタグラムで活動再開を報告後、初の公の場となり多くの報道陣が集まりました。
同映画祭は、中国で多数の映画賞を受賞したドキュメンタリー5作品を角川シネマ有楽町で、11月7日から20日まで上映するイベント。発起人であり実行委員会委員長の竹内亮監督の作品『再会長江』でナレーションを担当した縁から、小島さんは登壇しました。
明るいキャメルのワンピースに、ブロンドヘアを合わせた姿で登場した小島さんは、流暢な中国語であいさつ。中国滞在中に、お茶を学んでいたことや、竹内監督と南京で食べたザリガニ料理に感動したエピソードを披露しました。
活動再開については、“一緒にお仕事したいと言ってくださる方がいたら、前のようにバラエティ番組や執筆の仕事もやってみたい”と語り、さらに、“お茶の勉強で面白いことがたくさんあるので、連載やコラムなどで文字に残したい”と、意欲を見せました。
また、“人の魅力にスポットをあてる番組にも前向きに出たい”と、今後の活動への意気込みも語っていました。
イベント前半には、同映画祭のアンバサダーを務めるMEGUMIさんもトークに登壇。上映作品の中に婚活をテーマにした映画があることから、竹内監督に“婚活してますか?”と問われると、“この場でなかなかな質問をしますね”と苦笑いしながら、“婚活はしてないです。良い方がいたら出会いたいけど、結婚はしばらくいいかな”と、笑顔で返しました。
【担当:芸能情報ステーション】














