払い続けた家賃は“2200万円超”
事件現場の部屋はずっとあの日のまま。悟さんは事件後転居しましたが、現場のアパートの家賃は払い続けていました。理由は犯人が捕まった際、現場検証を行うため。
事件から四半世紀が過ぎ、悟さんが毎年支払い続けた家賃の総額は2200万円を超えていました。
(悟さん 2019年)
「これが犯人の血なんですね」
玄関に残されていたのは犯人の血の跡。警察が鑑定した結果、血液型はB型で目撃情報などから当時40代くらい、現在60代から70代くらいの女とみられていました。
















