11月15日の七五三を前に、大分市の園児が神社を訪れ、家族の健康や将来の夢を願いました。
大分市のえのくま幼稚園では、子どもたちの健やかな成長を願い、毎年この時期に七五三参りをしています。
4日、年長の園児55人が手作りの千歳飴の袋を持って春日神社を訪れ、社殿でお祓いを受けました。厳かな雰囲気の中、少し緊張した様子でしたが、日本の伝統行事を体験しました。

(園児)「家族が元気に暮らせますようにとお願いしました」「健康に過ごせますように」「みんなとずっと遊べますように」
Q.大きくなったら何になりたいですか?
「悪い人を捕まえる警察官」「キョウリュウジャーです。かっこいいから」「からあげ屋さん。おいしいからあげを作ります」
七五三参りは分散傾向が進んでいて、今週末や来週末がピークとなりそうです。














