2025年5月上旬から7月30日までの間に、富士宮市に住む60代の会社役員の男性がインターネットで知り合った人物に合計2300万円相当の暗号資産を送金し、被害にあう特殊詐欺事件が発生しました。
警察によりますと、男性は2025年5月上旬ごろ、インターネット経由で知り合った投資会社を名乗る人物から「暗号資産の投資信託をやれば、投資額の20パーセントから30パーセントは必ず利益が出る」などと勧誘され、その後SNSでやり取りをして、5月上旬ごろから7月30日までの間に、合計2300万円相当の暗号資産を送金したということです。
男性が現金化しようとしたところ、できなかったことから詐欺と気付き、警察に被害届を提出したということです。
警察では、「SNS上で知らない相手から投資の話が出たら詐欺!!」「『必ず儲かる』は詐欺!」と呼び掛けています。
注目の記事
「こんだけ出すから後は頼む」初任給は42万円、年収は100万円アップ 大胆な経営戦略で倒産の危機から売上4倍のV字回復 山梨・フォーカス

恒星間天体「3I/ATLAS」が「急激に明るく…」なぜ? 水やCO2を放出し高速移動…太陽系外から飛来した天体の謎

中咽頭がん闘病ワッキー(53) 家族にも言えず…笑顔の裏の"葛藤" 「先日亡くなりました」亡き大学生に誓った決意

「1%でも可能性がある限り…」富山からメジャーリーグへ 中村来生投手、勝負の3シーズン目へ 昇格わずか2%の厳しい環境に挑む

なぜ?「耳をふさがない」イヤホンが人気…“音漏れ”や“通話”に独自技術搭載も【THE TIME,】

「ハリケーン・メリッサの中心」ジャマイカを直撃した「カテゴリー5の最強クラス」内部を“ハリケーン・ハンター”が撮影









