色とりどりの熱気球が秋の佐賀平野を彩る「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が30日開幕しました。

RKB 北村可奈記者
「穏やかな風で好条件のもと、今続々とバルーンが舞い上がっています!とても綺麗です」

佐賀市の嘉瀬川河川敷では30日午前7時に「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が始まり、色鮮やかな熱気球が次々に空へと飛び立ちました。
今年はアメリカやフランスなど20の国と地域から124機が参加していて、会場には朝から多くの人が詰めかけました。
観客
「色とか気球の大きさが迫力があります」
訪れた高校生
「早起きは三文の徳ですね。これ見られるだけで起きてよかったって思います」
大会は11月3日まで開かれ、2日と3日には夜間にバルーンを係留するイベントも行われます。
 
   
  













