29日夕方、福岡県筑紫野市で酒を飲んで車を運転したとして、自称作業員の男が現行犯逮捕されました。
29日午後4時ごろ、筑紫野市二日市南の道路でパトロールをしていた警察官が急に進行方向を変えて逆走した車を見つけたため停止を求めました。
警察が運転していた男の呼気を調べたところ基準値の4倍を超えるアルコールが検出されたため、男を酒気帯び運転の疑いで現行犯逮捕したということです。
逮捕されたのは、筑紫野市湯町に住む自称作業員の男(76)で、取り調べに対し「肉や野菜を焼酎で煮込んだ料理を食べただけ」などと容疑を否認しています。
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