■今年は甘い!
今年は着果が少なくなる裏年に当たり、予想される収穫量は去年より2割ほど少ない1万2400トンと見込まれています。
また、今年の夏が暑く雨が少なかった影響で実は小ぶりになったものの、甘く仕上がっているということです。

県農林水産部 園芸大国推進課 伊藤晃平 技師「購入したら家で完熟させて食べてほしい。そのころには甘み香り舌ざわり最高のものになっている。一番いいラ・フランスを食べてほしい」

「ラ・フランス」の食べごろは軸がしおれ、軸の周りにシワが寄ってきてからで、
見極めるために手に取り果実を眺める日々も秋の楽しみのひとつになりそうです。















