ランニング中の男性が意識失う

多くの市民でにぎわう大濠公園。

今年8月、ランニングをしていた60代の男性が突然意識を失い心肺停止の状態で倒れました。

RKB 和田有加記者
「男性が倒れたのは、この大濠公園のランニングコース。すぐ近くにあったこちらのカフェに設置されたAEDが、命をつなぐ大きなカギになりました」

居合わせた鵜瀬準一さん
「ここで、うつ伏せになったままだったので。脈触れたら触れなかったんでこっち(心臓マッサージ)に集中してただAED持ってきてくださいって」

居合わせた山本丈晴さん
「呼吸ありますか?ないっておっしゃってるのでないです脈ありますか?ないですとかいうのを言い合いながら」

居合わせた中原弘さん
「スタバにはいってAEDありませんか?って聞いたら店員さんが出してくださったんでそのままこっちに持ってきました」