ジャパンラグビーリーグワンで2連覇を果たした東芝ブレイブルーパス東京。
ことしも鹿児島市でキャンプが始まりました。
リーチマイケルや鹿児島市出身の桑山兄弟が所属する東芝ブレイブルーパス東京。
来月14日から始まる開幕戦に向け、きょう27日からキャンプインしました。
キャンプは1週間で、最終日にはチームでおはら祭夜まつりの踊り連に初めて参加する予定です。

歓迎式では県や鹿児島市から黒牛や黒豚、ブリなどが贈られ、プレシーズンリーダーの佐々木剛選手が「おはら祭の参加を楽しみ、チームの結束を高めたいと」話しました。
(鹿児島市出身 桑山聖生選手)「しゃぶしゃぶは食べて帰りたい。うまく相手をかわしてトライをとるシーンを注目してもらえたら」
県内ではこのほか霧島市でリーグワン3部のラグビーチーム、薩摩川内市で韓国プロ野球チームもキャンプインしています。














