バスケットボールB2・鹿児島レブナイズは、ホームで青森と連戦に臨みました。

前節の連敗から1週間。レブナイズは、ホームで東地区6位の青森を迎え撃ちました。

開始早々、レブナイズがディフェンスから得点につなげます。連携も上手くはまり、開始5分で10対0と、勢いに乗ります。

その後、青森が徐々に追い上げますが・・・多田が3ポイント。

(多田武史 選手)「自分らしく空いたら打ち切ることを意識してできた」

連続3ポイントで流れを渡さず、37対27で試合を折り返します。

エースが1対1で強さを見せつけた後半。最終クォーター、連携がさらにスムーズになり、アウダから、シャーマ。そして、アウダのブロックショットから、飴谷が持ち上がり、シャーマのアリウープ。

得点につながるパス、アシストの数は、相手のおよそ3倍の22。チーム力で連敗から抜け出しました。(鹿児島レブナイズ 74対60 青森ワッツ)

(フェルナンド・カレロ・ヒルHC)「チームがパスをたくさん回してくれるのは良い。74点で22アシストは素晴らしい。チームとして戦えてとても満足している」

26日も勝利して、今節連勝です。順位は4位となりました。次の試合は来月1日・2日、アウェーでベルテックス静岡と対戦します。