■参加者は

参加者「巨大な冷蔵施設に高く積んでいる商品を見て圧巻だった。今後商品企画をする中で非常に参考になった」

参加者「実際に見学するとお客様への伝え方も全然変わってくるので勉強になり次に活かせると思う」

県農林水産部 農産物販路開拓・輸出推進課 髙山京平 主査「まだ知られていない農産物もあるので、その認知度を向上させていくことが課題。実際の良さを感じていただいてそれが販路拡大につながればいいなと思う」

この見学交流会はあすまで行われ、参加者は庄内柿や里芋の生産現場をまわり、旬の食材の産地を見学する予定です。

シェフやバイヤーの県産品への理解が進むとその先にいる顧客の理解も進むと考えられ、関係者は取り組みによる県産品の広がりに期待していました。