枕崎市の薩摩酒造で「新酒まつり」が開かれ、多くの焼酎ファンで賑わいました。
鹿児島県枕崎市の薩摩酒造 明治蔵で開かれた恒例の「新酒まつり」。
会場では、今年で発売から70周年を迎えた新酒の「さつま白波」が無料で振る舞われ、訪れた人たちが美味しそうに今年の新酒を味わい、楽しんでいました。
(来場者)「新酒だからすごく飲みやすい、あっさりしていて」
(来場者)「天気も良くてとても楽しい、美味しい」
(薩摩酒造・吉元義久 社長)「今年の新酒は甘みがたっぷりあって、香りも非常にバラエティ豊かで、芳醇な香りがする新酒ができている。ぜひ一日ゆっくり新酒を楽しんでもらいたい」
また会場には、枕崎市と友好都市である北海道稚内市のブースなども設けられ、来場客らは、新酒といっしょに特産品のラーメンやアイスクリームを買い求めていました。














