飲酒運転で3人が乗車する車に追突、事故後に現場から逃走
判決によると木下翔太被告(37)は2025年8月14日午後10時20分ごろ、糸島市前原西の駐車場で運転開始前に飲んだ酒の影響により正常な運転が困難な状態で乗用車の運転を開始した。
木下被告は午後10時26分ごろ、糸島市南風台で進路の前方で左折中の乗用車に追突。
追突された車は、前方のブロック塀に衝突し、運転していた21歳の男子大学生とその両親が軽傷を負った。
木下被告は、この交通事故により3人にけがをさせたにもかかわらず、直ちに車両の運転を停止して被害者らを救護せず、そのまま逃走した。














