建設機械の販売などを手掛ける愛媛県松山市の「四国建販」の新社屋がお披露目されました。
「四国建販」の本社は今年5月に松山市の空港通から水泥町へと移転しました。
そして、24日からこれを記念した新社屋のお披露目と、展示会が開かれています。
新社屋の倉庫には、部品を自動で出し入れする「AutoStore」を四国で初めて導入しました。
このシステムにより、保管スペースと作業時間をそれぞれ8割削減できたということです。
四国建販 永野能弘 社長
「テーマはパーク&フィールドということで。気軽に立ち寄ってもらったり、研修やイベントで使ってもらったり、広く多くの人の共有できる場所としてこれからも設営していきたい」
このほか、建設機械の展示や操作体験などのブースも設けられています。
このイベントは25日も開かれ、一般の人も入場できます。
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