午後10時半ごろ、友人の配偶者に、江津市内の自宅に送ってもらった後、松江市内の実家まで、2時間近く自らが自家用車を運転したということです。

男性教諭は、翌日の朝、実家で目を覚ましましたが、江津市内のアパートから目を覚ますまでの記憶はなく、県教委は、ドライブレコーダーの映像などから本人が飲酒運転したと判断しました。車は、松江市内の有料駐車場に駐車してありました。
男性教諭は、翌日に校長に報告、「児童の前に立つ教員として正直に報告しないといけないと思った。児童、教職員、保護者など多くの人に迷惑をかけてしまって申し訳ない」と反省しているということです。














