全国銀行協会のイベントが23日、都内で開かれ、地方創生の取り組みとして愛媛県松山市の「オオノ開發」が進めている国内初の「シップリサイクル事業」が紹介されました。
「海外マネーの日本への呼び込み」などをテーマに開かれた全国銀行協会のイベントでは、愛媛銀行の向井常務が海運、造船が盛んな愛媛ならではの地方創生の取り組みを紹介しました。
(愛媛銀行・向井正知 常務)
「弊行はシップファイナンスの歴史が古く、かつて海運銀行と呼ばれるほど地場の海運、造船業と親密な関係を築き海事産業を金融面から支えてまいりました」
愛媛銀行が紹介したのは、オオノ開發が国内第1号の認可を受け準備を進めている国内初の「シップリサイクル事業」で、船舶を解体し鉄の再資源化を進める計画について説明しました。
(オオノ開發・山下裕二 社長)
「金融関係機関の皆さまから支援を受けながら、愛知県・知多事業所で2028年4月の開業を目指しております」
鉄鋼業界では、世界的に鉄スクラップの需要が高まっているものの、船舶の解体は主に海外で行なわれていて、愛媛銀行の向井常務は「需要を国内に取り込んでいく」と事業の意義を語っていました。
注目の記事
大好物は「紙」4年前に国内初確認の害虫「ニュウハクシミ」急拡大で博物館が大ピンチ、1点モノの文化財を守れ!学芸員が突き止めた弱点で撲滅へ

「足元固めないと党勢広がらない」庭田幸恵参議院議員が政治塾スタートへ “党勢拡大”・“候補者発掘”目指す 県内の野党国会議員は庭田氏1人に 富山

自民「316議席」で歴史的大勝 高市氏が得た“絶対安定多数”とは?中道の惨敗で野党どうなる【Nスタ解説】

時速120キロで飛ぶ“段ボール!? 修理はガムテープで 安い・軽い・高性能な国産ドローン 災害時の捜索や“防衛装備”への期待も

学校でお菓子を食べた生徒を教員12人がかりで指導、学年集会で決意表明を求められ… 「過剰なストレスで、子どもは瞬間的に命を絶つ」 “指導死” 遺族の訴え

増え続ける防衛費…安保政策「大転換」の是非 復興税を防衛の税に転用も 被災者の思いは【報道特集】









