使いやすく便利な「シェアサイクル」では

一方、全国的に需要が高まる「シェアサイクル」利用者のヘルメット着用も課題となっています。

利用者「近くにポートがあるから駅とか来るときはよく使っている」「行き晴れだけど帰り雨の時に行きはシェアサイクルで帰りはバスで帰るという感じで使っている」

金沢市が運営する公共シェアサイクル「まちのり」

専用のアプリを登録すると、およそ100か所に設置されたポートで電動自転車を借りることができます。最初の30分まで165円で利用できるなどの手軽さから利用者は年々増加していて、2024年には年間およそ30万人に。