「間のとり方とか…本当に小学生!?」
8月、岡山市に全国の大学から落語研究会の精鋭が集まりました。その中に、安藤くんの姿が…。
(安藤佳以くん)
「ちょっと笑いをとるのは難しい話なんですけど、頑張って笑いを取ろうと思います。大学生の皆さんと同じくらいうけを取れるように頑張ります」
学生落語に触れてもらおうと開かれた寄席に大学生とともに出演しました。
知人である岡大落研のメンバーが、安藤くんの実力を高く評価。役の特徴をとらえるのがうまくそれぞれを演じ分ける表現力の高さや舞台で観客を引き込む力を見込み「ゲスト」として招きました。
(訪れた人)
「本当に小学生なんですか?すごいですね。あの間の取り方とか。大学生もなかなか大変だと思いますけど」
「いわゆる早口みたいにするところで、聞き取りにくいんだけど、ものすごいことを言っているというのがすごいなという印象を受けました」
(安藤佳以くん)
「皆さん、きょう、面白かったでしょうか?後ろの方とか聞こえましたかね?
ちょっと『女将さん』とかの辺りの声が小さかったみたいなんですが…ありがとうございます。
ここから、また、発声とかの練習も頑張っていきたいと思いますので、皆さん、また、僕を見かけたら、ぜひ、見に来てください。これからもよろしくお願いいたします」














