栗原市でホンダの人気バイク「スーパーカブ」の愛好家らが集まるイベントが開かれ大勢の人たちでにぎわいました。
栗原市栗駒で開かれたイベントには、県内や神奈川、青森などの愛好家が持ち寄ったスーパーカブおよそ200台が集結しました。

スーパーカブは1958年からホンダが販売を始め排気量が50CCから125CCまであります。このうち、排気量50CC以下の原付バイクについては、排ガス規制の強化に伴い今月いっぱいで新車の生産が終了されます。

スーパーカブの愛好家:「大好きです。(魅力は)個性を出せるところ。みんな違う。」

訪れた人たちは思い思いにカスタマイズされた歴代のバイクを楽しんでいました。