障害の有無に関わらず誰もが楽しめるテーマパークを目指した体験イベントが、ハーモニーランドで開かれました。
大分県日出町のハーモニーランドで開催されたイベントでは、サンリオエンターテイメントの小巻亜矢社長をはじめ、ホンダ太陽や障害者アート事業を展開する岩手県のヘラルボニーの代表が登壇しました。佐藤知事も加わり、障害の有無にかかわらずみんなが楽しめる取り組みについて意見を交わしました。
また、障害があってもキャラクターショーを楽しんでもらおうと事前のガイドも初めて企画されました。参加者はハローキティとふれあい手話や音声案内のアプリを活用してショーに参加しました。
ハーモニーランドは今後、歩行に不安がある人の移動の負担を減らすため、座ったまま移動できる次世代モビリティを導入する予定です。
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