18日、工場で車の整備作業をしていた男性が、手をファンベルトに巻き込まれて大ケガをしました。

警察によりますと、18日の午後5時40分ごろ、山形県村山市楯岡の車の整備工場で、点検するために車両をリフトアップし、エンジンをかけたまま車の底に潜って点検をしていたところ、誤って左手がファンベルトに巻き込まれました。

男性は左手小指に大ケガをしましたが、自分で119番通報したということです。警察が事故の原因を調べています。