住民の健康増進や地域経済活性化などを目指し、熊本県湯前町とドゥ.ヨネザワ企業グループが包括連携協定を結びました。

10月17日に開かれた包括連携協定の締結式には、湯前町の長谷和人町長と、ドゥ.ヨネザワ企業グループの米澤誠CEOらが出席して署名しました。

今後は、住民の健康増進のため専門的な指導を受けることができる体制整備や、町の温泉やまんが美術館といった地域資源を活用した観光振興など、様々な分野でお互いのネットワークを生かした連携・協力を進めるということです。

また、災害時には避難所の支援として資材や備品の調達にも協力するとしています。