大分市中心部の冬の夜を彩る「おおいた光のファンタジー」が11月7日から始まることが17日、発表されました。
17日は「おおいた光のファンタジー」を主催する大分市中心部の商店街やJR大分シティがイベントの概要を発表しました。

10周年を迎える「おおいた光のファンタジー」は11月7日にスタート。過去最大の55万球のイルミネーションがJR大分駅前広場と中央通りに設置されます。駅前広場には新たなフォトスポットとなるオブジェが登場するほか、プロジェクションマッピングなど光と音の演出でまちが幻想的な雰囲気に包まれます。
(大分都心まちづくり委員会・児玉憲明代表幹事)「10年の感謝を光に込めてより街中の一体感を感じていただけるように取り組んでまいります」
「おおいた光のファンタジー」は2026年2月14日まで開催され、初日の点灯式にはスペシャルゲストによるライブが予定されています。