原料への強いこだわり

今回、「うまか」の製造現場を特別に取材させてもらうことができました。味や品質だけでなく栄養バランスまで考え抜かれたこの商品。原料にも強いこだわりがありました。

RKB 土橋奏太記者
「原料となっているのは華味鳥の生肉です。この生肉を原料を混ぜる機械に入れていきます」
一般的なペットフードが乾燥肉などを使うのに対し、新鮮な生肉をそのまま使用。生肉だからこそ、うま味や香りを損なわず、ペットの“食いつき”を高めています。

生肉に穀物や鰹節を混ぜ合わせ、細かく粉砕したあと、専用の機械で成形。乾燥、選別、検査を経て、ようやく完成します。

人の食品工場と同じ厳しい衛生管理のもと、一粒ずつ丁寧に作られています。
RKB 土橋奏太記者
「実際にできたてをいただけるということで試食したいと思います。見た目は完全にペットフードですが食べてみたいと思います。んー出しの香りと風味が口いっぱいに伝わってきてまさにおやつというかお酒のつまみのような感覚です」

トリゼンダイニング 広報
「75年以上安心安全の食を提供し続けてきたというこのノウハウはペットフードにも生かせると思いました。飼い主さんと同じ目線で安心安全なものをあげたいという気持ちで作っております」

家族の一員だからこそ安全で安心なものを。飼い主の愛情が市場の成長を支えています。














