冬の花園を目指す全国高校ラグビー大会県予選の組み合わせ抽選会が14日、あいテレビで行われました。

抽選会には参加11校8チームのキャプテンらが出席しました。

まずシード校が発表され、第1シードは県新人大会などを制した松山聖陵。
第2シード新田。第3シードが三島。第4シードに松山商業が選ばれました。

この後、抽選に移り各チームのキャプテンがくじを引き、組み合わせは次の通りとなりました。

開幕カードは西条対合同2。
その勝者が第4シードの松山商業と対戦します。

7連覇に挑む第1シード松山聖陵は準決勝からの登場です。

第3シードの三島は東予と合同1の勝者と対戦、第2シード新田は準決勝からです。

大会は今月26日に開幕し、日程が順調に進めば、来月16日に決勝戦が行われます。