7人組ガールズグループ・HANAのメンバーらが、ファッションEC「ZOZOTOWN」の20周年を記念した「ZOZOFES」開催直前にメディアの前に登場、出演直前の意気込みを語りました。

「ZOZOFES」は、ZOZOTOWNが誕生した、2004 年と現在をつなぐ「Y2K」をテーマに、これまでの感謝を込めて開催する、ファッションと音楽が交差するスペシャルイベントです。
去年、ガールズグループオーディション「No No Girls」から誕生した「HANA」は、CHIKAさん, NAOKOさん, JISOOさん, YURIさん, MOMOKAさん, KOHARUさん, MAHINAさんから成る7人組の実力派ガールズグループ。
楽曲に込められたメッセージを高い歌唱力と圧倒的なダンスパフォーマンスで体現しているとして、Z世代を中心に国内外のファンから支持されています。

今回のフェスのテーマ「ファッションと音楽との交差」に関して話が及ぶと、
MAHINAさんが“ファッションもパフォーマンスの一部だと思っている”と語ると、ほかのメンバーもうんうんと相槌。

NAOKOさんは“レコーディングをするとき、かわいい曲だったりちょっと大人な曲だったりするとき、ピンク色を着てレコーディングブースに入る。
ドレッシーでフォーマルな格好でレコーディングをすると気持ちもノってくる。ファッションで歌声や気持ちも変わると思う”と日ごろの音楽制作に、ファッションが大きく影響していると話しました。

また、去年、大きな話題を呼んだガールズグループオーディション「No No Girls」審査中の話題にも話が及び、KOHARUさんは“「No No Girls」の5次審査のとき初めてプロの方にスタイリングしていただいて。ヘアメイクもしていただいて。そのときに初めて味わう高揚感があった。
「私、強いぞ!」みたいな(笑)5次審査のときは、とってもとっても強い自分になれて、そのおかげで最高のパフォーマンスができたと思います”と、緊張感漂うオーディション中、ファッションが自身を力強くサポートしてくれていたと明かしました。

あす13日(月・祝)には、新曲「My Body」のリリースも控えるなどますます大忙しのHANA。
「〇〇の秋」と言えば?という報道陣からの問いに対し、MOMOKAさんは“「運動の秋」にしたいって思ってます。新曲の撮影の前に、ちゃんみなさん(HANAのプロデューサー・アーティスト)から「みんなちょっとボディメイク頑張ってみようか」っていうお話があって。そこからハマっちゃって。週に3、4でジムに行って。このままムッキムキになりたいなって思います!」とストイックな姿勢を見せる一方で、KOHARUさんは“「夜食の秋」ってことにしようかな。「夜食は毎日すごくおいしいものを食べてるよ」ってことをファンの皆さんに伝えたい”とにこやかな笑顔で話し、メンバーの笑いを誘いました。

【担当:芸能情報ステーション】