九州の5つの県を舞台にした自転車ロードレースの国際大会「マイナビツール・ド・九州2025」は、11日、2日目のレースが福岡県で開催されました。

11日午前11時に福岡県筑後市の筑後広域公園でスタートしたツール・ド・九州「福岡ステージ」。

日本やフランス、イタリアなど9か国18チームから100人を超える選手が参加し、沿道からの声援を受けながらおよそ120キロのコースを走りました。

レースは、勾配のある山道を登って八女市黒木町で激しいトップ争いを繰り広げウクライナ出身の選手が1位でゴールしました。

ツール・ド・九州は残り2日間行われ、13日の宮崎・大分ステージでフィナーレを迎えます。