熊本を代表する7つの酒蔵が一堂に会し、日本酒の魅力を発信するイベントが熊本市で始まりました。
JR熊本駅のアミュひろばではじまった「熊本秋酒まつり2025」は県内7つの酒蔵の日本酒を楽しむことができます。
「会場には県産い草を使ったおよそ100畳の畳スペースがあり、
い草の香りを楽しみながらお酒を嗜むことができます」(記者リポート)
畳スペースのほかにテーブル席が50席用意され、イベント初日の10日は満席に近い盛り上がりをみせていました。
会場でチケットを購入すれば3杯の日本酒を飲み比べることができ日本酒に合うおつまみも会場内の10店舗で販売されています。
このイベントは10月12日まで行われます。