プログラミングを応用して会話ができるAIロボットを地域での課題解決に活用を

10日は、グループごとに掛け算のクイズや、音楽の授業の予定などについて会話するためのプログラミングを行ないましたが…思い通りにはいきません。

児童たちは、会話で使わない言葉が含まれていないか、プログラミングを見直したりして再度チャレンジ。

試行錯誤の中から、自分たちで解決方法を見つけたようです。

体験した児童「なぜうまくいかなかった?「まわりの騒音とかゴールにつないでないとか解決はしてませんがでも解決方法は見つかっている」「英語でいっしょに会話したり掛け算のクイズとかRomi2台でお笑いとかやってみたい」

MIXIRomi事業部・塩谷英右セールスチームリーダー「Romiのプログラミングの良さは感情の乗った会話が反映されるところだと思っている感情を持った会話を子どもたちが考えて作るというところが重要」

金沢大学附属小学校では今後、プログラミングを応用して会話ができるAIロボットを学校全体や地域での課題解決に活用できればとしています。