長崎スタジアムシティホテルのレストランが、今月14日の開業1周年を機にリニューアルします。提供されるのは、長崎の食材をふんだんに取り入れた「長崎フレンチ」です。

長崎の旬の魚を使ったフレンチにリニューアルされます。

長崎スタジアムシティホテルの「LESCINQSENS」は、味だけでなく調理中の香りや音など、五感で楽しむことをコンセプトにしたレストランです。


今月14日の開業1周年を機に、従来のフレンチから長崎の新鮮な魚介類や野菜を中心にした「長崎フレンチ」にコースを一新します。和洋中のエッセンスを加えたお箸で食べるフレンチです。

LESCINQSENS 田中暢幸料理長
「三重漁港の方に直接魚を仕入れに行ったりとか、実際に自分の目で魚を見て仕入れています。お客様には晴れの日にレサンクサンスにお越しいただきたい。」

こちらは、その日お勧めの魚介から好きなものを選んで炭火でいただく一品です。


住吉アナレポ―ト
「皮目がパリパリですごく香ばしい、塩だけのシンプルな味付けなので、魚の美味しさが口の中にダイレクトに広がります。」

レサンクサンスのコース料金は、税込み1万8千円で、前日までの完全予約制となっています。