■今野さんのスゴイ「ラジオ」コレクション!
大正から昭和にかけてつくられたアンティークラジオです。所有するラジオの台数は、およそ100台に上ります。

今野榮晃さん:
「昭和7年につくられたラジオ保証書がきちんと貼られているラジオです」

これは真空管式のラジオで、現代のラジオとは一味違った音質を楽しむことができます。

今野榮晃さん:
「この中で珍しいのは『鉱石ラジオ』」
ラジオの元祖と言われる「鉱石ラジオ」は大正から昭和初期にかけてつくられ、受信した電波のエネルギーで音を出すため電源が必要ありません。

今野榮晃さん:
「小学4年のときに、理科の時間に乾電池で豆電球を点けたときにびっくりして、それがきっかけで電気関係が好きになって、ラジオのほうに発展していった」


さらに、こんな珍しいものも…。














