松本市で6日、キノコ採りで山に入った男性の行方がわからなくなり、警察が7日早朝から捜索しています。

行方がわからなくなっているのは、松本市の無職の82歳の男性です。

男性は6日午前6時ごろ、自宅を出て1人でキノコ採りに出かけましたが、夜になっても帰宅しないことから、家族が警察に届け出ました。

男性が入ったのは松本市波田の山林とみられていますが、どこから入山したかがわからないため、警察では7日朝から男性の車を探しています。

また男性は携帯電話を持っていますが、つながらない状態だということです。