世界で愛されている人気キャラクター、スヌーピーをタオルに織り込んだアートの作品展が愛媛県今治市のタオル美術館で始まりました。
この展示会はスヌーピーが登場するアメリカの漫画、「ピーナッツ」の誕生75周年と、タオル美術館25周年を記念して始まりました。
会場には、今治市内の風景にキャラクターが登場する、長さが26メートルあるタオルアートの作品や糸巻で描いたスヌーピーなどおよそ80点が展示されています。
作品は、ジャガード織や朱子織など、タオルの技法を用いてスヌーピーと愉快な仲間たちが忠実に再現されています。
この「スヌーピーしあわせつむぐ展」は、再来年1月26日まで愛媛県今治市のタオル美術館で開かれています
また、来月1日からは毎年恒例のイルミネーションの点灯とプロジェクションマッピングの上映が予定されています。
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