都心の紅葉はまだまだ先ですが、山の方は色づきが進んでいます!
中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイに乗って、7分半。今回、訪れたのは標高およそ2600メートルに広がる、千畳敷カールです。この場所は氷河期に氷で削られてできたお椀型の地形で、畳を1000枚敷ける程広いことから、その名が付いたそうなんです。
ここは日本で最も早く紅葉が楽しめる場所の一つで、高山植物から始まり、山肌はナナカマドの燃えるような赤や、ダケカンバの鮮やかな黄色に染め上げられていきます。
訪れた皆さんも、見ごろを迎えた雄大な景色を盛んに写真に収めるなど楽しんでいました。
この千畳敷カールの絶景は、かつては登山者だけが見ることを許された特別なものでした。しかし、昭和42年に日本初の山岳ロープウェイ「中央アルプス駒ヶ岳ロープウェイ」が開業したことで、今では誰もが気軽にこの景色を楽しめるようになったのです。
現地の方にお話を伺ったところ、今年は台風の影響が少なく、ここ数年で一番色づきが良いと仰っていました。10月下旬にかけて紅葉は麓に向かって進んでいくとのことです。
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