東寄りに進み 東日本に影響おそれ 暴風域・強風域に入る確率
台風22号は、8日から9日にかけて東寄りの進路に変わり、東日本に影響をおよぼす可能性があります。四国、近畿、東海、関東甲信の広い範囲が、風速15m以上の強風域に入る可能性が5~30%、伊豆諸島や関東の一部が風速25m以上の暴風域に入る確率は、30%~70%です。

雨・風シミュレーションで見る台風22号の予想
雨・風シミュレーション(GSM全球モデル・6日午前現在)では、7日から8日ごろにかけて西寄りに進み、南西諸島に影響を及ぼす可能性があります。
8日から10日ごろにかけて太平洋側を東に進む予想で、四国、近畿、東海、関東に影響を及ぼす可能性があります。9日は近畿、北陸、東海、関東で雨が予想されている時間帯があります。
気象庁から発表される最新の台風情報・気象情報に注意してください。
台風の進路予想、暴風域に入る確率、雨・風シミュレーションは画像で掲載しています。


