自民党総裁選は4日投開票が行われ、高市早苗氏が新しい総裁に選ばれました。高市氏は県内の党員票でもトップでした。
5人が立候補した自民党総裁選は開票の結果、高市早苗氏と小泉進次郎氏の決選投票となり、高市氏が185票、小泉氏が156票で、高市氏が女性初の新総裁に選ばれました。
県内の投票率は65.94%で党員票は、高市氏が2643票、小泉氏が2375票、林氏が2239票小林氏が167票、茂木氏が150票でした。
また、MRTが県関係の国会議員に取材したところ、1回目の投票では江藤拓議員と松下新平議員は林氏に古川禎久議員は小泉氏投票。
そして決選投票では、江藤議員は高市氏に古川議員と松下議員は小泉氏投票したということです。
国会の総理大臣指名選挙は今月15日に行われる予定で野党の足並みがそろっていないことから、高市氏が石破総理の後任の総理に選出される見通しです。
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