自民党総裁選は4日、石川県連でも県内の党員票の開票作業が行われ、高市候補が最も多くの票を獲得しました。

開票作業は午前11時すぎに終了しました。関係者によりますと、高市早苗候補が最も多い6022票を獲得しました。ついで小泉進次郎候補が3580票、林芳正候補が2492票、小林鷹之候補が614票、茂木敏充候補が263票でした。

投票権を持つ石川県内の党員・党友は合わせて1万9385人で、有効投票数は1万3453票、投票率は69.4パーセントでした。