宮崎県西米良村で1日から始まった写真展を開いたのは、地元出身で宮崎大学で学ぶ女子学生。写真に込めた思いとは・・・
雪で白く染まった山に、夏の太陽を浴びて輝く川。
(甲斐塔子さん)
「もうちょい上で…これに合わせてもいいかも…あ、いい感じ、めっちゃいい感じ」
県内の美しい景色を写真に収めたのは、西米良村出身で宮崎大学農学部獣医学科5年の甲斐塔子さん。
1日から、ふるさとで自身初の写真展を開いています。
甲斐さんが写真を本格的に撮り始めたのは、大学1年生のとき。
独学で技術を学び、おととし12月には日本最大級の写真コミュニティ「東京カメラ部」のコンテストで6400万点の中から「10選」に選ばれました。
その作品がこちら、「夏暁」です。
(甲斐塔子さん)
「この写真は夏の都井岬で朝の6時くらいに撮影した写真になる。直前まで雨が降っていて、朝日が出ないんじゃないかと、半分諦めていたが奇跡的に雨が上がってくれて、朝焼けもきれいで、虹も出てくれるという、とても運に恵まれた写真で、これ以上の写真は撮れないんじゃないかと思っているところ」
会場に並んでいるのは、西米良村を中心とした県内の風景写真14点。
こちらは村の名物、やまびこ花火大会で撮影した作品です。
(甲斐塔子さん)
「私の写真を見て来たと言ってもらえたことがあって、とてもうれしかった一枚です。広いレンズを使って、端から端まで収めて迫力のある1枚にできたんじゃないかと思っている」
甲斐さんは、故郷の写真を通して地域活性化につなげたいと語ります。
(甲斐塔子さん)
「西米良村は山の中ということで、なかなか頻繁に来られる場所ではないと思うが、この季節に行けばこういう景色があるということを知ってもらって、また遊びに来てもらえればうれしいと思う」
甲斐塔子写真展「故郷(ふるさと)の色」は、西米良村の菊池記念館で来月30日まで開かれています。
【参考】
・来月には、日南市北郷町の桜とメジロを捉えた新たな写真1枚が加わる予定。
・甲斐さんのインスタグラムでもさまざまな作品を見ることができる。
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