長野県松本市で29日午後、10歳の小学生の男の子が交差点で車にはねられ、大けがをしました。

事故があったのは松本市和田の県道と市道の丁字路交差点です。

調べによりますと、29日午後6時半ごろ、10歳の小学生の男の子が市道から県道に歩いて出たところ、右側から来た軽乗用車にはねられました。

男の子は松本市内の病院に運ばれましたが、左鎖骨を折るなどの大けがをしました。

軽乗用車を運転していた朝日村の32歳の女性会社員にけがはありませんでした。

警察で事故の原因を調べています。