ドリフトなどのテクニックを使いタイムを競い合う、ラリーカーの競技が宮城県利府町で開催され、観客が迫力満点の走りを楽しみました。

全国から39台が参加した「利府ラリー」商業施設の駐車場を出発した後、まずは公道を法定速度で走りながら会場へと向かいました。
会場につくとドライバーたちは、さっそくドリフトなどを披露しながらタイムを競い合いました。利府町内の3か所に臨時のコースが用意され、このうち利府葉山グラウンドにはギャラリーも設けられ、観客が迫力満点の走りを楽しみました。

観客:
「走り方がかっこいい。いろいろな車を見て楽しみたい」
観客:
「みんな素晴らしいドリフトで素敵」

利府ラリーは今年で5回目の開催で、東日本地区シリーズ全5戦のうち第4戦に位置づけられています。