自民党総裁選をめぐる候補者5人の演説会で高市前経済安保担当大臣は、秋の臨時国会で診療報酬を改定し、引き上げる考えを示しました。
26日夜、名古屋市での候補者演説会に臨んだ高市氏は、日本の病院のおよそ7割が赤字で、福祉施設も倒産が相次いでいる現状を指摘しました。
その上で、自らが自民党総裁・総理大臣になった場合を前提に、秋に予定される臨時国会で診療報酬を改定し、引き上げる考えを示しました。
高市早苗 前経済安保担当大臣
「この秋、臨時国会で補正予算を組んで、例えば診療報酬。診療報酬ですけども、過去2年分の人件費や物価高。これを反映して早めに改定しちゃう、上げちゃう」
高市氏はこのように述べた上で、2027年に改定時期を迎える介護報酬についても、前倒しして改定する考えを示しました。
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