地酒が豊富な酒店で川口さんが選んだ1本は?

続いては酒店へ立ち寄りました。
すると、お店の方が声を掛けてくれました。


店の方
「まさか、八戸に来てくれるとは」
川口浩一さん
「私も八戸なんですよ。吹上小学校と一中の卒業生なんです。今おいくつになります?」
店の方
「94歳」
川口浩一さん
「ありゃ~私より20年先輩だ」
店の方
「おかげ様で。いっぱい店を宣伝してくださいね」

さて、ずらりと並ぶ地酒の中から川口さんが選んだのは、鰺ヶ沢町は尾崎酒造の『ブナの白神 純米酒』でした。川口さん、まだ飲んだことがなかったので購入を決めたのだそうです。
新井宇輝アナ
「新しい出会いですね」
いつも元気な川口さんの、アンチエイジングの一端を感じたのでした。


次に訪れたのは、創業60年以上という鮮魚店です。

またまた川口さん、お店の方と一緒に地元の有名人や学校の話題で盛り上がっているよう。
川口浩一さん
「この辺だとみんな同級生」

一方、新井アナは、お店にある炉端が気になります。
店内には『サバ焼き1本350円~400円、ニシン焼き400円、銀鱈 1キレ400円』という張り紙もあります。

実はこちらのお店、新鮮な魚を毎日炭火で焼いてお客さんに提供しているのだそうです。たまに高校生も買いにやってくるんだとか。


川口浩一さん
「これが、うまいんだよ~!」
新鮮な魚介を気軽に楽しめる、八戸ならではのお店でした。

締めのランチは、地元で人気の食事処へ!