裁判所「ゲームセンターにおいて好みの女性を探して、隙を狙って犯行」

19日の判決で福岡地裁(田野井蔵人裁判官)は一木被告の行為について強く非難した。

裁判所は一木被告がゲームセンター内で好みの女性を物色し、20歳の女性がプリントシール機を操作している隙を狙って犯行に及んだと認定。

被害を受け20歳女性が一木被告の姿を見られない位置関係でわいせつ行為に及び、犯行後には被害者が通報していないか確認したことなどを挙げ「相応に巧妙で悪質」と指摘した。